佐渡ヶ島・ドンデン山荘~金北山(1172m) 2018 5/11(金)~13(日)

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2年続けての佐渡ヶ島でしたが、天候にも恵まれまして大成功の山旅となりました。 佐渡は知る人ぞ知る花の名山でして、おまけに展望もすこぶるいい所なのです。

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一般には馴染みが薄いようですが、山のベテラン、特に中高年の女性には絶大の人気を誇るトレッキングコースが「大佐渡山脈の縦走」なのです。 

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豊富な残雪があり、至る所に花が咲いています。

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また1000m前後の縦走路ですが、森林限界もあり日本アルプスを彷彿されるような展望を見ながらの縦走ができます。

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左に両津湾と小佐渡山脈、前方には島内最高峰の金北山(1172m)と真野湾、そして右手には日本海を眺めながらの縦走は、この上なく贅沢な登山道です。

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5/12(土)

ドンデン山荘(890m)~金北縦走路入口~マトネ(938m)~石花越分岐点~真砂の峰~イモリ平~天狗の休み場~

あやめ池~雪の壁~金北山(1172m・島内最高峰)~ブナ林~マツムシ平~白雲台(845m)=(バス・金北山ライナ

ー)=両津港=(送迎者)=夕日と湖の宿 あおきや(泊)

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コースタイムは休憩を入れて約7時間となっていますが、私達は後半は超ノンビリ歩きで7時間15分でした。

昨年よりは1週間早かったせいか雪が多く、途中では登山道(夏道)の分かりずらい所が何か所かありました。

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また、あやめ池から稜線に上がる所は、雪の壁になっていて念の為にショートロープで登りました。

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真下にあやめ池、その後方には両津湾、最高の眺めの中の登攀でした。

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そして、お目当ての花ですが、昨年と同じかそれ以上に咲き誇っておりました。

圧倒的に多いのがカタクリ、次に多かったのはシラネアオイだったでしょうか。

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他にはユキワリソウ・ヒトリシズカ・キクザキイチゲ・イワカガミ・エンレイソウ・ショージョーバカマ・サンカヨウ・チゴユリ・エチゴキジムシロ・ザゼンソウなどの草花が百花繚乱でした。

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樹木の花も、コブシ・オオカメノキ・山ザクラ・嶺ザクラなどが満開の状態でした。

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佐渡には、草花を食べてしまうような動物(シカなど)がいないから、沢山の花が見られるとの話ですが、それにしても凄い数の花が一斉に咲いていました。


やはり、新花の百名山に選ばれるだけの事はありますね。

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また、ほ乳類で最大の動物はタヌキでして、熊(ツキノワグマ)・イノシシ・サルもいないそうです。

熊も佐渡海峡は泳げなかったという事でしょうか。

熊がいないとは、安心して登山道を歩けますね。

要注意はマムシだそうです。



そんな事で、大満足の大佐渡山脈縦走となりました。



下山後は、椎崎温泉に宿を取り、ノンビリと山海の美味をごちそうになりました。

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最終日は、「トキの森公園」に行き存分にトキの勉強を致しました。

しかしながら、驚いた事に、早朝散歩に出かけたMさんは、既に田んぼの中で野生(放鳥)のトキを発見しておりました。

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私も、トキの森公園の駐車場で上空を飛ぶトキを3羽も見ました。

また帰りの定期バスの中からも、再び見る事が出来ました。

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想像していなかった野生のトキにも会えまして、大満足の山旅・船旅・観光旅行となりました。

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皆さん、やっぱり佐渡は良い所ですね!!!



登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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