越後 川内山塊・粟ヶ岳(1293m) 2017 9/23(土)前泊~24(日)

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新潟県のほぼ中央、三条市の東にある川内山塊の最高峰・粟ヶ岳(1293m)に行ってきました。 以前、弥彦山・角田山に登った時に東に見えた気になる山が粟ヶ岳でした。 このエリアは、素通りしてもっと北の山にいってしまうか、手前の越後三山などに出かけてしまうので馴染みのないエリアでした。

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川内山塊には、他に白山・木六山・日本平山・光明山などの山があるようですが、アプローチ・気象条件などかなり厳しい山塊のようです。



粟ヶ岳には登山道が2つありますが、今回は三条市の北五百川を登山口とするコースから登りました。

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前半は、祓川沿いの沢筋の道で、猿飛滝という落差15mくらいの滝の上を徒渉したりしました。

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その後、元堂からは本格的な尾根道となりました。

※昔は元堂から上は、女性は登れなった(女人禁制)ようです。

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途中に展望の良い岩場があり、守門岳が綺麗に見えました。

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その後、素晴らしいブナの美林を登ると、粟薬師奥の院と避難小屋がありました。

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奥の院には7体の薬師様が祀られておりました。

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※避難小屋は、かなり老朽化が進んでいるようで、カギが掛かっていて使用できませんでした。

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粟薬師の直ぐ上で主稜線に出ましたが、ここからが大変でした。

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粘土質の登山道で、すごく滑りやすくアイゼン?が必要なくらいの道となりました。

丸い石も滑り、たいへん気を使う登山道でした。



六合目から上に出ると森林限界の様相で、谷を隔てて加茂市からのコース・砥沢ヒュッテ・粟ヶ岳本峰などが見渡せる爽快な尾根道となりました。

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展望は素晴らしいのですが、相変わらず足元はツルツルの状態が続きました。



所用があり早めに帰宅しなければならなかったので、今回は8合目を最高到達点として下山しました。

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山頂は手の届く所にありましたが、次回のお楽しみと致しました。



下山道は、より滑り易く本当に参りました。

普段使わないストックを使いましたので、翌日腕が筋肉痛になりました。

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そんな訳で、登頂は出来ませんでしたが、素晴らしい山だと思いました。

紅葉は少し始まった程度でしたが、来月になれは本格的に色ずき始めるでしょう。

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追伸:「山と渓谷社・新分県登山ガイド・新潟県の山」で紹介されているコースタイムはかなり辛口だと思います。

登りが2時間40分(標高差1143m)となっていますが、相当な健脚者でなければこの時間では登れません。

ゆとりを持った計画を立てましょう。

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登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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