上州・鹿俣山(1637m) 2017 2/5(日)

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上州武尊山の西にある群馬百名山・鹿俣山(かのまたやま・1637m)に行ってきました。たんばらスキーパークのリフトのトップからでしたら僅かな距離ですが、それでは面白くないのでスキー場の駐車場から南尾根(武尊山ルート)を登りました。

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標高差にして約400m、積雪はスキー場トップで290cmでした。

この時期としては多い方だと思います。

谷川岳の天神平スキー場の積雪が320cmくらいですので、たんばらスキーパークは、それに匹敵するほどの豪雪地帯ですね。

こんな所へ1時間30分くらいで行けすのですから、前橋は良いところです。

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さて、朝一は快晴で、上州武尊山や谷川岳もクッキリ見えていましたが、低気圧が近ずいてきていましたので、出発するころには曇りとなってしまいました。

風は弱く・気温も平年よりは高めでした。

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ペンション村の道を少し歩くと除雪はなくなり、本格的な雪道になりました。

スキーのトレースがありましたが、ズボズボ埋まるのでワカンを付けて行きました。

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ブナの原生林の緩斜面を一登りすると、スキー場の2本目のリフトトップです。

隣にスキー場があるので、安心して登れますね。

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ここからちょっと急になりまして尾根らしくなってきました。

1474m点を越えると尾根は北に曲り、後は主稜線まで一直線です。


途中一カ所のピークの下りは大変急でした。

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それを越えると最後の急登、主稜線の南側には大きな雪庇が張り出していました。

念のために、間隔を開けて登りました。

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二つの雪庇の間がやや平坦になっていて、そこから突破しました。

ここで13人の大パーティとすれ違いましたが、どうやらテント泊のようでした。

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主稜線に出ると山頂までは、ほんの一頑張りでした。

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山頂からは、晴れていれば剣ヶ峰山や上州武尊(2158m)が見えるはずでしたが、雪が降ってきまして何も見えませんでした。

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低気圧が通過中のようで、どんどん悪くなりそうでしたので、記念撮影をして足早に下りました。


展望はありませんでしたが、3m近い雪の中を歩けたので大満足でした。

やっぱり雪山は豪雪地帯がいいですね。

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次回は山スキー(スキーハイキング)で来たいですね。

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登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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