谷川連峰・赤沢山(1328m) <雪上講習会> 2016 12/23(金祝)~24(土)

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当初、谷川岳・天神尾根で行う予定でしたが、大荒情報も出ている強い冬型の気圧配置なので、あまり標高の高い所には行きたくなかったので赤沢山(あかさわやま・1328m)に登ってみました。

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赤沢山は土合山の家の東にある山ですが、登山道はありません。

尾根続きに北に縦走すると、1391m峰~1482m峰~武能岳(丸山・1495m)~丸山乗越と続き、西に向きを変えると白毛門に辿りつけます。


沢登りで有名な東黒沢~丸山沢・白毛門沢などを取り囲むように連なっている縦走路です。


谷川連峰に精通している方はご存知だと思いますが、ミニ馬蹄形と言われていて、山岳会などでは1泊2日の雪上テント泊(または雪洞泊)で、雪のしまった季節に歩かれているコースです。

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今回は赤沢山へ行ける所まで、という事で標高は1050m付近まで登りました。

土合山の家の裏にある林道を歩いて行くと、センノ沢に出ます。

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その沢の直ぐ西にある尾根を登りました。

尾根の取付きは大変急で、雪壁のようになっていました。

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念のために、確保して2ピッチ登り(Iさんリード)尾根上に出ました。

後は、多少のブッシュはありましたが、危険な所はなく普通に歩けました。

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雪上講習会ですので、途中からワカンも履き登行。

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適当な斜面を見つけて、雪上での確保のトレーニング。

腰がらみ確保・肩がらみ確保・スタンディング アックス ビレイ。

やはり一番易しくて安定感のあるのは、スタンディング アックス ビレイですね。

テキパキと出来るようになりたいですね。

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また懸垂下降をしようとした時に、ロープの損傷が発見された場合のシングルロープでの懸垂下降のやり方なども行いました。


加えて、懸垂下降の途中でロープの損傷が発見された場合の降り方もやりましたが、こちらは相当大変な作業になりました。

とにかく、プルージック結びや仮固定などが出来ないと、全く話になりません。

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やはりアルパインクライミングは色々な事を知っていないといけませんね。

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次回は、赤沢山を越えて白毛門まで縦走したいですね。



登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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