西上州・稲含山~白髪岩(1512m ・原三角測点の山) 2015 4/29(水祝)

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日帰りで、西上州のミニバリエーションルートに行ってきました。 関東100名山・群馬100名山の稲含山(1370m)から登山道なき尾根を憧れの原三角測点の現存する山・白髪岩(1512m)まで縦走しました。

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御荷鉾スーパー林道の白髪岩登山口から登れば1時間足らずで登れますが、それでは原三角測点の有りがた味が半減すので、長躯、稲含山からの往復と致しました。
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お陰で、原三角測点の山にふさわしく、ミニ岩峰・45度も有ろうかという土の急斜面・笹のやぶ道など、読図とルートファインディングを楽しみながらの縦走、そして登頂となりました。

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概略ルートは下記の通りです。

鳥居峠(1070m・茂垣峠)~稲含山(1370m)~岩峰~岩山(トラバース)~最低鞍部(1170m)~羽毛山(1378m)~物

見山~白髪岩(1512m・原三角測点の山)

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鳥居峠が標高約1070mですから、山頂までの標高差は450m弱です。

しかしながら半分以上は道なき道ですから、中々大変でした。

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季節は正に春を迎えたところでした。

麓では、山ツツジが咲き、稲含山と白髪岩の山頂付近ではアカヤシオが綺麗なピンクの花を咲かせておりました。

またトウゴクミツバツツジもちらほらと咲き始めておりました。

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結構汗もかきながら何とか登頂。

山頂自体は平たんで広いのですが、ありました原三角測点が。

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現在の国土地理院の三角点と比べるとかなりの大きさです。
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しかも四角柱ではなく、末広がりの台形のような形をしておりました。

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原三角測点・内務省地理局・明治十五年十月などと各面に刻まれておりました。

因みに明治十五年は西暦1882年になりますので、今から133年前という事になります。

現存する原三角測点はここの他に、雲取山と米山にありますが、埋設当時のままの場所に設置されている所は白髪岩だけとの事です。

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十二分に当時に思いをはせた後は、西側にある岩棚にてのんびり昼食を取りました。


後は来た道を頑張って登り返しました。

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次回は、御荷鉾スーパー林道の南側にある「天空の里」から御僧尾根経由で白髪山(1521m)や南小太郎山に登ってみたいですね。

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登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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