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zoom RSS 谷川連峰・十五里尾根〜清水峠 2017 9/4(月)

<<   作成日時 : 2017/09/06 17:25   >>

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新潟県の南魚沼市・清水集落から清水峠に登って、帰りは旧国道がらみに井坪坂〜兎平経由で降りてきました。清水峠は馬蹄形縦走の時に何回も通っているのですが、新潟側から登るのは初めてでした。

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行ってみたかった理由はいくつかありますが、下記の通りです。

1 「群馬県境を歩くシリーズ」の下見、下山道の確認。

2 「群馬県境を歩くシリーズ」の下見、県境尾根(巻機山〜米子頭山〜柄沢山〜檜倉山〜大烏帽子山〜ジャンクションピーク)の確認。

3 戦国時代に上杉謙信が厳冬期に超えた峠道を歩いてみたかった。

4 上越のマッターホルンの異名をもつ「大源太山(1598m)」を東面から見たかった。

5 新潟県側にもある同名の「ナル水沢」を見たかった、などです。

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車で追分まで行けると思っていましたが、堰堤工事で通行止めとなっていて、清水集落から歩く事になってしまいました。

お陰で7時間30分以上の長丁場の山行になりました。

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堰堤工事は丸ノ沢と檜倉沢の2ヶ所で行っており、登山道もかなり分かりずらくなっていました。


十五里尾根(謙信尾根)は最初の半分はかなりの急登でした。

しかしながら、ここから見る大源太山は圧巻でした。

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マッターホルンとはちょっと違う感じですが、ヒマラヤの怪峰・ジャヌーを連想させる山容で、正に名山の風格を持った素晴らしい山でした。

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上杉謙信も、雪の大源太山を見ながらこの尾根を登ったと思うと、感慨もひとしおでした。

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尾根伝いに送電線が走っているので、ルートファインディング的には安心ですが、森林限界(笹原)になってからのトラバース道は最悪でした。

いたる所が崩壊していて、かなり危険な箇所も有りました。

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下山路に選んだ井坪坂〜兎平〜檜倉沢出合のコースは徒渉が2回ありましたが、通常でしたら問題ない感じでした。

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靴を脱ぐこともなく、飛び石伝いに渡れました。

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むしろ登りに使った、十五里尾根手前の登川の方が水量があり徒渉に問題が出そうな川でした。
(今回は工事用の小さな橋が架かったいて助かりました)

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そんな事で、素晴らしい景色を堪能しましたが、やはり林道歩きが長すぎましたね。

これから行かれる方は、堰堤工事が全て終了してからの方が無難のようです。

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登山教室 「山旅クラブ」

富澤光弘 <日本山岳ガイド協会 認定 山岳ガイド I >



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